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ハブ酒にしようとした、ハブのお腹からヤンバルクイナが4匹も!! [日記+雑談]

>>沖縄タイムスの記事

国頭の名護市三原の眞喜志康弘さんが28日、捕まえたハブを、ハブ酒にしようとおなかを開いたところ、中からなんとヤンバルクイナの幼鳥4羽が見つかったそうです。

眞喜志さんは「30年ほどハブを捕ってきて、おなかから出てきたのは初めて」と驚いたというから、珍しいことなのね。

しかし、絶滅を危惧されているヤンバルクイナの幼鳥を4羽も丸呑みしていたというのは、ちょっとだけセンチメンタル。

ハブの体長は約2メートルで、幼鳥の体長は10~20センチほどだそう。

しかし、10~20センチといってもそれを4羽も飲み込んでいたわけだが、捕まえた時には気がつかなかったんだろうか?

腹ふくれてんなーって…

ハブは1週間ほどで食べたものを消化するそうで、ハブのお腹の中にいた(?)ヤンバルクイナには、毛などが残っていたことから、飲み込まれて3日以内と推測できるようだ。

なんと!眞喜志さんは5年ほど前にはヤンバルクイナの成鳥をのみ込んでいる最中のハブに遭遇し捕獲している。

「ハブがクイナを食べているのを見たのは今回で2度目。見つけられるのはとても珍しいはず」

…というが、いやいやいや、ヤンバルクイナを見かけること自体が珍しいですから…

しかし、ヤンバルクイナの成鳥を丸呑みできるってすごいですよねー。

よく海外で、大蛇が子牛を飲み込んだ…ってびっくりニュースなんかを見かけたりするけど、

ハブって見つかった中で、一番大きいものってどのくらいの大きさなんだろうかと調べていたら

こんな面白いブログの記事を見つけました。(沖縄じゃないけど…)

>>ハブ 過去最大 体重3キロ超を捕獲

へー、ハブってオスはちんちん4つもついてんのか。

便利だな。

いや、悩みのタネになるか?


ハブ酒にするには、何日間か餌を与えずに腹の中を空っぽにしてから、ハブ酒につけるようです。
まあ、腹に糞が詰まった状態のものをつけたくないですからね^^

あ、でも今回のハブ酒はヤンバルクイナが詰まったまま、泡盛につければ
これが本当の泡盛「ヤンバルクイナ」になったのか…
なんつって。




うーん。すごい動画を見つけた。

ハブ酒にする前に、水の中で溺死させている様子をうつしたものだ。

死んだあと、お腹の中の汚物が出てきているのがわかる。

ちょっとむごい気がするが、これが昔からのやり方なんだろうか。

動物愛護団体になんて言われるかわからんが…

そんな動画なので、心臓の弱い方は見ないように…




こちらは、おきなわワールド内にある南都酒造所のハブ酒の作り方の動画です。





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