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与那原産釜揚げ生ひじき [食べ物]
与那原産の釜あげ生ひじきが、スーパーで売られていた。
ひじきは与那原町の特産のひとつらしい。
なんでも、沖縄県産ひじきの収穫量の約90%が与那原町で獲れるのだという。
先月くらいから、スーパーでちょこちょこ並んでいたんだけど、
「生ひじき」って下ゆでが時間かかるんだよなぁと、
面倒くさがって買うことはなかった。
だけど、ふとPOPを見ると「釜あげ」の文字が。
ん?釜あげ…
釜あげってことは、茹でられているんだな?
でも、釜あげって「さっと」茹でるって意味?
だったら、柔らかくなるまで時間をかけて
煮ないといけないのかなぁ…
ん?でも、色は黒いしな…
じゃあ、きちんと茹でられているのかもな。
(さっと湯がいた程度だと、ひじきは青くなる。それ以上に茹でると、黒くなってくるのだ。)
…ってことで、ものは試しで買ってみた。
(安かったしね。)
※「釜揚げ」とは、大なべや釜で茹でて、茹であがったまま何も手を加えない食材の事。
結論。
釜あげひじきは、
そのままでも食べられる。
サラダに混ぜてもよさそう。
茎の部分は太くて長いので、短くカットして料理する。海藻類は冷凍も効く。なので、もしも釜揚げひじきが使いきれないかたは、冷凍して保存するといい。
長ーい、ひじき。40センチはある。
2015-04-23 23:55
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