沖縄消防士のカレンダーが売れているみたいだけど、ちょっと不満な点。

沖縄ファイヤーファイターズと呼ばれる
現役消防士たちの”筋肉”カレンダーが売れているという。



記憶に新しいところで言うと
「佐川男子」からはじまり、
自衛隊の「国防男子」なるものも人気だ。


沖縄ファイヤーファイターズの”筋肉”美はすばらしい。
男が見てもほれぼれする。
しかも、その筋肉は見かけだけではないのだ。

沖縄ファイヤーファイターズのカレンダー撮影にも参加している「城間明」さんはこう話す。

消防士は、火を消すだけじゃない。
患者のなかには、200キロを超すような大きな人もいたりする。
だから日頃から鍛えていないと、まず無理だ。

と。

実は、消防士として鍛え上げた肉体美を写真にとり、
カレンダーとして販売しているのは、
チャリティーのためなのだ。

沖縄ファイヤーファイターズのカレンダーは、
メッシュと呼ばれる民間救急ヘリの購入費として寄付することを目的としている。

メッシュは沖縄の離島などに飛び、救急医療を行う民間のヘリコプターである。

現在、メッシュが資金難に見舞われていることを知り、
沖縄ファイヤーファイターズのカレンダーを販売してその収益を寄付しているのだ。

沖縄消防士カレンダーは今年で発売から3年目を迎える。

去年はなんと5000部が完売したそう。

5000冊×￥2000＝￥10000000

一千万の売り上げである。

さらに今年からは、ポストカードまで販売された。

若い女性を中心に全国で売れているというが…

本当か？

このポストカード買うのは、けっこう恥ずかしいぞ。


たしかにカッコいいとは思うが…

沖縄消防士カレンダーだって、購入するのに結構勇気がいると思う。

だから、ネットでの注文の方が多いと予想するのだが

ここで注意されたいのは、

沖縄ファイヤーファイターズの公式ホームページから購入してほしいということだ。

＞＞沖縄ファイヤーファイターズカレンダー公式ホームページ

何故なら、

このカレンダーは公式ホームページから購入すれば￥2000なのだが、
アマゾンで購入すると倍近い価格なのだ。

アマゾンの仕組みを良く知らない一般人だと、
￥3800が定価なのかと当然勘違いする恐れがあるわけだ。

＞＞アマゾンでの販売状況


これについては、

私は2000文字程度で、詳しく説明することもできるが、
今回は、触れない。

とにかく、このカレンダーに限っては
購入を考えているのであれば、注意しなければならない。

チャリティーものを、こういった形で販売するという神経を疑います。

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タグ：沖縄 消防士 カレンダー 救急医療 ヘリコプター メッシュ ボランティア チャリティー 沖縄ファイヤーファイターズ カレンダー 沖縄消防士

コメント 1

そう思います
by も (2014-06-03 13:41)